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2016年11月

2016年11月18日 (金)

今週の近況

ここのところの冷え込みにやられたのか風邪をひいてしまいました。。。
あまりの寒気に、インフルかなろ思い病院にいったついでに検査してもらいましたが、一応普通の風邪ということで。。。一安心です。

てなわけで今週の近況をさらっと。

今週はグレナが日曜福島の福島民友Cで走ります。鞍上は、もちろん北村さんでございますよ。でも先週から福島で張り付いてわりと勝っているのでちょっといいかな。普段よりは頼りになりそう。

で、ステは、正式に香港カップ挑戦が発表されました。しかも鞍上は

なんと

世界のクリストフ・スミヨン(((o(*゚▽゚*)o)))ですよ。

まさに、これ以上ない味方が突然登場してくてました。

しかもネット情報ではスミヨン側からオファーがあったそうですよ!

これでだめなら来年は心置きなくマイル路線の行ってくれ!!

ただムーアモーリスもカップ挑戦が発表されたのがなんとも残念な限りです。
ちなみにタケヒカリもカップね。

あと、アヴニール、次走は来週の土曜の淀となりそう!想定外だ!違う予定を入れてしまったぜ!!!(゚ロ゚屮)屮

◇コメットシーカー◇
11/17  西村厩舎

16日、17日は軽めの調整を行いました。

「火曜日に無事帰厩しています。前走後は中京開催を目標に放牧に出していましたが、疲れも感じられずフレッシュな状態で戻ってきてくれています。さっそく昨日から乗り出しており、今日も坂路で普通キャンターをサッと乗りました。今のところは開幕週に使っていくつもりで、週末から時計になるところを取り入れる予定です」(西村師)

12月4日の中京競馬(栄特別・芝2000m)を目標にしています。

◇ステファノス◇
11/16  藤原英厩舎

16日は軽めの調整を行いました。

「先日、予備登録をさせていただいた香港カップですが、このたび招待状が届きました。前走後はいったん放牧に出していましたが心配するような疲れはなく、いい状態で香港に向かえると判断し、火曜日にレースに向けて帰厩させました。今朝は角馬場でフラットワークを行っており、これから少しずつピッチを上げていきます。なお、今回の鞍上はスミヨン騎手を予定しています」(藤原英師)

12月11日のシャティン競馬(香港C・芝2000m)にスミヨン騎手で出走を予定しています。

◇グレナディアーズ◇
11/17  音無厩舎

16日は栗東坂路で追い切りました(52秒2-38秒4-25秒4-13秒1)。
17日は軽めの調整を行いました。

「先週ビッシリやっているので、今週は相手に合わせる感じで強め程度です。動きはしっかりしていましたし、変わらず気配はいいですよ。普段からうるさいぐらいの活気がありますが、前走の前のように馬っ気を見せることはないですし、うまく前向きさにつながっているように思います」(橋本助手)

「水曜日の追い切りはリアファルと併せて強め程度です。休み明けですが、乗った感触は前走と同じくらいの出来ですし、このひと追いでしっかり態勢は整ったと思います。前走、今回と3歳時のように普段からかなりチャカチャカしているのですが、もともと活気のあるタイプなのでこれがいい方向に出ているのかもしれません。ただ、レース前に燃え尽きてしまっては仕方ないので、当日の返し馬などは慎重にしたいですね」(北村友騎手)

20日の福島競馬(福島民友C・ダ1700m)に北村友騎手で出走いたします。

◇アヴニールマルシェ◇
11/16  藤沢和厩舎

16日は美浦南Wコースで追い切りました(41秒6-13秒7)。

「一度使った後でもありますから、この中間は状態を維持しつつ次の競馬へ向かえる態勢を整えていくようなイメージで調整をしています。ハードな調教を何本も行うわけではないのですが、今朝は2歳馬に胸を課すようなイメージでウッドチップコースの3コーナーから入ってじわっと走らせました。大きめを乗って適度な負荷をかけたつもりで、その時の動き、上がりの様子などもまずまずかなと思えましたので順調と言えるでしょう。いちおう来週の京都に組まれている芝のマイル戦を念頭に置いています。前走ダートを使った後なので再びダートと考えるために特別登録を行うかもしれませんが、現状の1000万下クラスだと芝のほうが使いやすい傾向にあります。また、来週の京都のレースであれば引き続きルメールが乗れるという返事ももらっていますので、登録の有無を抜きにして京都を第一に考えていくつもりでいます」(津曲助手)

場合によっては27日の東京競馬(シャングリラ賞・ダ1600m)に特別登録を行う可能性もありますが、今のところ26日の京都競馬(3歳上1000万下・芝1600m)にルメール騎手で出走を予定しています。

◇ベルディーヴァ◇
11/15  NFしがらき

軽めの調整を行っています。

「この中間もトレッドミルを中心とした調整を行っており、さらにペースを上げて動かしています。引き続き脚元に反動が見られるようなこともなく、ここまでは順調に進めることができていますね。もう少し慎重に様子を見ていく必要はありますが、この分ならばそろそろ騎乗調教を考えていっても良さそうです」(NFしがらき担当者)

◇レプランシュ◇
11/16  高野厩舎

16日は栗東坂路で追い切りました(57秒6-41秒6-26秒3-12秒8)。

「今朝は坂路で併せて追い切りました。レースからそれほど時間が経っていませんし、終いを伸ばす程度の内容ですが、やはり久々を一度使って体の使い方、身のこなしがグッと良くなっていますね。まだどこを使うかなどは検討している段階ですが、上積みは感じる状況ですし、馬の状態と番組を見ながらじっくりと考えていきます」(高野師)

◇ストライクイーグル◇
11/15  NFしがらき

周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。

「先週の水曜日にこちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。厩舎サイドからは阪神開催を目標に、早ければ今週中にも移動させる予定だと聞いていますので、リフレッシュさせながら緩めずに乗り進めているところです。短期間でもいい休養になっていると思いますから、万全の状態で送り出せるようにしていきたいですね」(NFしがらき担当者)

◇サンラファエル◇
11/17  NF空港

周回ダートコースで軽めのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本登坂しています。

「今のところ、早ければ来週中にも本州へ移動させる予定で進めています。体調をしっかり整えてスムーズに送り出せればと考えています。馬体重は508キロです」(空港担当者)

2016年11月10日 (木)

先週の結果とか

季節は秋を一気に通り越してすっかり冬な気配。。。体調管理をしなければですね。

さて、先週の土曜京都8レース、転厩緒戦となったストライクイーグルでしたが、結果は惜しくも2着でした!!

今回は現地観戦。イーグルとは5月以来約半年ぶりの再開でした。
これまでイーグルはパドックでも入れ込むような感じと記憶していたのですが、この半年で気性的に成長しているのか、それとも深めのブリンカー着用の効果なのか、それはわからないけど、今回はそうしたそぶりは全くなく、落ち着いた周回をしていました。

馬体もマイナス10キロでしたが、細い感じは全くなく、これまでコロンとした印象だったのは、体型というよりやはり太目だったのですかね。(笑)

パドックだけ見ると変わる要素満載なのですが、そんなこと関係なく気性かはたまたオツムなのか。。とにかくレースでさっぱり走らないタイプなので、やはり過剰な期待は出来ず。
てなわけで馬券もちょっと弱気に馬連ワイドと単複を少々。。結果からいうと強気にいけば10万勝ちだったのになぁ(笑)


レースはいつものごとく出遅れからの後方追走。毎度のパターンでは、その後だいたい向こう正あたりからおしておして。。。となるはずなんですが、今回は思いの外みんなについていけていました。

こちらとしては勝ったレースのイメージで、まくってまくって4角好位から押し切るのがベストのイメージ。しかし、今回はコーナーで全く上がってこない。。。正直ダメだ。。遅すぎる。。と思いました。

しかーし、直線に向いたら、火のついたような追い込みが炸裂。ごぼう抜きで2着を確保。まだまだ脚余し感があっただけに悔しいところでした。

でも、これまでも、まともに走りさえすれば十分勝てるとおもっていたので、イーグル自身が自分で力を証明してくれてとってもうれしかったです。馬券もね(笑)

今回、イメージとは違ったレースをしてくれたイーグル。次、まともに走るのかどうかは走ってみなければわからない。でもなんだか期待できそうな気がします

あとステの次走ですが、香港カップにほぼ決定見たいです。

うーん。。そうですか。。。モーリスがカップに来ないことを祈るばかりです。

◆ストライクイーグル◆
11/5  杉山厩舎

5日の京都競馬ではまずまずのスタートから積極的に馬群に取りつく。向こう正面では馬なりでジワッとポジションを上げ、3コーナー過ぎから押して行くと、直線は馬場の外目をしっかり伸びて2着。

「今日は深めのブリンカーを試したのですが、その効果もあったようで、道中は自分からハミを取って進んでくれました。3コーナーでペースが上がった時に少し置かれたことだけ悔やまれますが、直線は最後までしっかり脚を使っていました。今日のようなレース運びがコンスタントにできるようになれば、積極的にポジションを取りに行っても終いまで脚を使えるでしょうし、このクラスはすぐに卒業できると思います」(岡田騎手)

「転厩初戦でしたが、これまで乗っていた岡田ジョッキーと話をしながら調整してきたこともあり、まずはいい内容の競馬ができてホッとしました。馬体は思ったよりも減っていたのですが、結果的に絞れたと見ていいと思いますし、深いブリンカーは効果があったようです。今日の経験を次に活かせるように、さらにしっかり調整していきます」(杉山師)

転厩初戦でしたが、この馬のことをよく知る岡田騎手が調教にも乗っていましたし、いい形でレースに臨めたようです。最後勝ち馬を捉えるには至りませんでしたが、道中はこれまでにないほどいい行きっぷりでしたし、それでも終いの脚が鈍ることはなく、収穫のあるレースでした。今日のような競馬を安定してできるようになれば先々も楽しみです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。



11/9  NFしがらき

9日にNFしがらきへ放牧に出ました。

「先週の競馬は勝てなかったのは悔しいですし残念でしたが、転厩初戦で手探りの中、見通しが立ったことはホッとしました。2着ですからこのまま続けて使っていくつもりではあるのですが、今回1900mで競馬がしやすかったことを考えると、京都の1800mよりは阪神の2000mを目標にした方がいいと思われます。また、休み明け2週間とフレッシュな状態で使ったことがプラスに出た部分もあるので、10日程度リフレッシュさせて、阪神開催を目指すことにしました」(杉山師)



◆コメットシーカー◆
11/8  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も順調に乗り込んでいます。放牧を挟みつつもコンスタントに使ってきていますし、年齢的にも状態に関して大きな波はなく、引き続き体調面も不安はありません。あと1、2週での帰厩になりそうですから、ここからはジワッとペースを上げた調教も取り入れていきたいと思います」(NFしがらき担当者)



◆ステファノス◆
11/8  NFしがらき

軽めの調整を行っています。

「先週の木曜日にこちらへ到着しています。天皇賞で激しい競馬をした後ですが、今のところは大きな疲れも見られず、先週末から角馬場での騎乗調教を開始しました。そう遠くなく移動させると聞いていますので、リフレッシュさせながら緩めずに動かしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

11/10  NFしがらき

12月11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるロンジン香港国際競走(香港C・芝2000m)に選出されました。今後は馬の状態を確認してから、同レースへの出走を受諾する予定です。



◆グレナディアーズ◆
11/10  音無厩舎

9日は軽めの調整を行いました。
10日は栗東坂路で追い切りました(52秒5-37秒8-24秒6-12秒5)。

「今朝は坂路で併せてしっかりと時計を出しました。相手を追走する形からラストしにしっかり追って、非常にいい伸びでした。ブリンカーを着用しましたが、騎乗した北村友一もやはりブリンカーがあった方が集中力があって落ち着いていると話していましたよ。放牧明けですがしっかり乗り込んできて動きもピリッとしてきましたし、うるさいぐらい活気があるのも却っていい傾向ではないかと思っています」(音無師)

20日の福島競馬(福島民友C・ダ1700m)に北村友騎手で出走を予定しています。



◆アヴニールマルシェ◆
11/9  藤沢和厩舎

9日は軽めの調整を行いました。

「先週いっぱいの様子は良い意味で変わりなさそうでした。そのため、このまま在厩で調整をしていき次走へ向かっていければと考えています。先生は“先週のマイル戦に連闘しても良かったな”と言っていたほどでしたから、今週の想定を見て急遽参戦するという話も全くないとは言い切れませんが、今のところはじっくりと立ち上げていって再来週あたりの競馬を考えていければと思っているところです」(津曲助手)



◆ベルディーヴァ◆
11/8  NFしがらき

軽めの調整を行なっています。

「この中間もトレッドミルを中心とした調整を行なっており、先週と同じくキャンターペースで動かしています。負荷を高めても反動などは見られず、今のところは問題なく調整が続けられていますね。脚元のケアも行いながら、頃合いを見てさらにペースを上げていく予定です」(NFしがらき担当者)



◆レプランシュ◆
11/10  高野厩舎

9日は栗東坂路で追い切りました(59秒9-42秒8-27秒4-13秒5)。
10日は軽めの調整を行いました。

「この中間も反動などは見られず、水曜日には坂路で15-15くらいのところを乗っています。調教後でも疲れた様子など感じさせませんし、一度使ったことで具合が良くなっていることは確かなのですが、長い休み明けの後でもありますから、今後のプランについてはもう少し慎重に様子を見た上で判断させていただきたいと思います」(高野師)



◆サンラファエル◆
11/9  NF空港

周回ダートコースで軽めのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本登坂しています。「この中間はハロン15秒ペースを取り入れて乗り込んでいます。厩舎サイドと徐々に話を詰めていきたいところですが、可能であれば11月中の移動を考えられればと思います」(空港担当者)

2016年11月 3日 (木)

天皇賞の結果など

先週行われた天皇賞。去年に引き続き、府中に応援にいってきました。

当日はステの走る天皇賞のほかにも京都メイン、カシオペアSでレプランシュ、東京12Rでアヴニールが走るのでなかなかにハードスケジュール。もしステが勝ったらアヴニールごめんとかおもってたけど、現実は甘くなかった。

以前は遠征記とか書いてたけど、府中の遠征もだんだん手慣れたもんになってきてあんぱまりハプニングはなくなるし、だいたい同じ行動パターンだし、遠征記として書くほどのこともないので書きません。
まあ、唯一のハプニングといったら、行きの新大阪の駅のトイレの洗面台でふと鏡をみあげたら隣の兄ちゃんの顔面が傷だらけの血まみれだったから超びびったくらいのもんで。
後から思えば目の色もおかしかったような。。。
まあ、季節がら、ハロウィーンか事件か、まじお化けかどれかですな。

てなわけで、いきなり天皇賞の話へとびますが、正直ステでかなわないと思っていた馬はいなくて、展開次第で勝てると思っていました。
去年ももう少し内枠で、直線進入時に1馬身前にいられれば勝ってましたから。
しかし、運がないというか、2年連続同じ馬番に。。。痛恨ですわ。
唯一の希望はヒカリが1番、去年逃げたクラレントが2番に入ったので、何とかガリガリ競ってくれないかなと。

パドックはね。もう100点満点!1頭だけ常にパドックの一番外側の緑のところを歩いていました。昔ならもう一枚気合いがのるとこでしょうが、そこは古馬の風格に変わったことにしておこう。さすが藤原厩舎です。

ほかの馬もそりゃ天皇賞だからよかったんだけど、モーリスはやっぱり見た目が違ったね。
なんというか、外国馬みたいな感じ。ちょっとやばいとおもいました。

レースはご存知のとおり。ステは3着でした。
あの枠だったから、一か八かの後方待機の大外一気作戦は正解だったのでしょうが、あのスローペースは大誤算でしたね。ステは上がり最速だったんだけど3着が精いっぱい。
結果論ですが、1、2、3着は1コーナーの入りの位置取り、つまり枠順がそのまま着順となってしまったように思いました。
去年は叫びすぎで喉から血がでましたが、今年は、あかん!こりゃ届かん!と早めにわかった分、叫びがたりなかったなあ。興奮度合いも。

勝ち馬モーリス、2着馬リアルスティールはバリバリのG1馬ですから、ステもこのあたりと互角に渡り合えることを証明してくれたから、まあ満足感はあります。3着て立派なもんです。悔しいけどね。
あと、やっぱりステって。、どうも坂が好きじゃない気がするのは気のせいか。

ちなみにステはこの後は香港を視野に入れるみたいです。
大阪杯もG1になることだし、あえて行かなくてもとはおもいますが。。。、またモーリスもいるし。。。


で、ほんとなら去年みたいに天皇賞の余韻に浸りたいとこですが、気持ちをさっと切り替えてアヴニールを見に行きました。

馬体は、元の迫力を取り戻したんじゃないかと思い、単勝追加購入したんだけどなあ。

余力十分に直線を向くも追われてまったく。。。でした。

初ダートが嫌なら、道中もっと行きっぷりが悪いだろうし。。。なんなんだろう。

京都で走ったレプは、ぼろ負け。。。。家に帰ってビデオ見ましたが、パドックが勝った500万やきさらぎ賞の時と比べて全然。。。一番違うのが、周回時の厩務員さんの持つ手綱の位置。あのころは、こういう自然体な周回があるんやって関心したもんです。
まあ、復帰戦ですからね。のんびり行きましょう。

さて、今週はストライクイーグルが走ります。転厩初戦だし注目の一戦ですね。




◇ステファノス◇
10/30  藤原英厩舎

30日の東京競馬では道中は後方2、3番手を追走。直線ではしっかりと脚を伸ばすも3着まで。

「予定どおりの競馬をして、最後まで本当によく頑張ってくれているんですけどね。去年2着に来ているとはいえ、その時よりもメンバーはさらに強化されていましたし、上位2頭は海外でG1を勝っている馬。今日のところは相手が悪かったということでしょう。そんな中でも最後までしっかりと伸びてくれて現状での力は出し切ってくれたのではないかと思います」(川田騎手)

「道中は後方から進めて終いを活かすような形で進めようとジョッキーとも話をして、そのとおりに乗ってくれました。1、2着馬は強かったものの、枠順やペースを考えるとこの馬も最後まで本当によく頑張ってくれていますし、力は発揮できたんじゃないかなと思います。この後は去年同様に香港も視野に入れていくつもりですが、まずはレース後の状態などをしっかりと確認しながら検討していきます」(藤原英師)

休み明けを叩いて上積みが見込める今回でしたが、パドックも堂々と周回していて状態の良さがうかがえました。上位2頭には及ばなかったものの、相手や展開を考慮しても中身の濃いレースができたと思います。G1でもあと一歩のところまで来ているのですから次こそは念願のタイトル奪取を期待したいものです。この後は馬体を確認してから今後のプランを検討していきます。


11/2  藤原英厩舎

2日は軽めの調整を行いました。

「休み明けとなった前回は窮屈なシーンがありましたが、今回は終始スムーズな展開から最後までいい伸び脚を見せてくれました。上位の2頭は海外でG1勝ちを収めている実績の持ち主ですし、それらを相手に本当によく頑張ってくれたのではないでしょうか。レース後は大きな疲れなどは見せておらず、今のところは体調面の心配もありません。この後は香港も視野に入れていくことになりますが、あくまで馬の状態次第。いったん放牧に出すかどうかなども含め、馬の様子を見た上で今後のプランを検討していくことになります」(藤原助手)


11/3  NFしがらき

3日にNFしがらきへ放牧に出ました。

「ここまで様子を見てきても大きな反動は見せていませんが、休み明けからトップレベルの戦いをしてきたので、短期でもリフレッシュさせた方がいいと判断して今日NFしがらきへ放牧に出しました。香港を目標にして1、2週のうちには帰厩させる予定です」(田代助手)




◇アヴニールマルシェ◇
10/30  藤沢和厩舎

30日の東京競馬ではまずまずのスタートから前目を追走する。直線では先頭争いに加わったが、最後は離されてしまい6着。「あと一歩踏ん張れれば良かったのですが、申し訳ありませんでした。ただし、勝てなかったのは残念ですが、ダートの走り自体は悪い感じではありませんでしたね。次もダートなら慣れも見込めるだろうし、更なる前進も可能と見ています」(ルメール騎手)

「最後に甘くはなったものの、初めてのダート戦でも無難にこなして形を作ってくれたのは悪くないでしょう。今日は久しぶりの競馬で体は増えていましたが、以前と比べて体調が良さそうなこともあるので、その分もあるでしょう。できれば続けて使いたいけど条件によっては節の関係もあるだろうし、まずはレース後の状態を見てからどうするか考えていきます」(藤沢和師)

直線最後は余裕がなくなったものの、初めてのダート戦でも極端に戸惑うようなことはなく、掲示板争いに加わってくれました。この後はレース後の状態を第一に、どのあたりを目標にするか決めていきます。



11/2  藤沢和厩舎

2日は軽めの調整を行いました。

「先週のレースは、着順こそあと少しでしたけれど、内容としては休み前よりも良くなっていたのかなと感じました。耳の絞り方、気持ちの持続のさせ方などもいくらかいいものになっていたように思えましたし、少しずつではありますけれど復調できそうな一面が見えてきたように感じています。レース後ですが、今のところガクッと来ている様子はありません。ただ、ダートだと目標を定めにくいこともありますよね…。先生は芝、ダート問わず、適度に使いながらさらに復調させていけるようにしたいということも言っていましたから、もうしばらく馬の状態の変化、そして出馬状況等を見ながらどうしていくか判断していきたいと考えています」(大江原助手)




◇レプランシュ◇

10/30  高野厩舎

30日の京都競馬ではゆっくり目のスタートから後方を追走。直線は外目に出してジリジリ伸びたが10着。

「久々でゲート内でちょっとチャカチャカしていましたが、我慢できる程度でしたし、展開も向くだろうというポジションで進められました。ただ、外に張り気味だったなど動き切れないところはあったので、このあたりは使って変わってくるのではないかと思います」(松山騎手)

「今日は久々の競馬でゲートもそわそわしていましたが、出たなりで後方を追走するのはいつものレース運びですし、気になりませんでした。ただ、逆手前でコーナーに入ってしまい、そこで外に張り気味になっていたので、このあたりは実戦勘が戻っていなかったのかもしれません。外に張った分もあって反応しきれませんでしたが、休み明けということを考慮すればまずまず動けていましたし、次は変わってくると思います」(高野師)

終いを活かす競馬をしましたが、今日は外に張り気味だったこともあって直線動き切れなかったようです。とはいえ、約9ヶ月ぶりの実戦ですし、ここを使っての上積みは大きいはずです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


11/2  高野厩舎

2日は軽めの調整を行いました。

「先週の競馬はジョッキーも能力を信用して外へと誘導してくれたのですが、最後はもうひとつ脚を使うことができませんでした。当日はパドックから馬体の張りも良化途上かなという感じがしましたし、本当にいい時はあそこからしっかりと伸びてくれますから、まだ中身が伴っていなかったということなのでしょう。ただ、今回は休み明けでもありましたし、ここを叩いて状態は上向いてきてくれるはずです。今日までは軽い運動で様子を見ていますが、今のところは疲れもなさそうでカイバもよく食べてくれています。今後については、まず明日から跨ってみてその様子を見ながら判断していく予定です」(高野師)

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