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2014年11月

2014年11月25日 (火)

先週の結果

ここんとこ事務所移転やら、個人的な引っ越し準備やらが重なり忙しいのを理由に、愛馬出走の近況更新までもさぼってしまった天罰か…

日曜の京都準メイン、月曜の東京メインにタテジマファミリー期待のマルシェブラザーズが出走したんですが…

兄グレナ、直線先頭に立つも最後に差されて3着…
弟アヴニール、直線なんとか馬群をさばき先頭に立つも、ゴール前差されて2着…

グレナは現地で応援していました。
入れ込みうんぬんという話もありますが、パドックでは、正直グレナにしては落ち着いてるくらいに見えましたが、レースに行くとやはりかかってしまってましたね。

好位を追走し、直線早々と先頭に立つもそのまま後続を突き放すことができないのを見たときには…
なんかやばいなこりゃ。お願いやから粘ってちょーだい!
と祈りましたが、その祈りは届かず…

1頭ならまだしも2頭に交わされ…1/2、クビ差の3着に…

勝ち馬が、なんと単勝3万の馬だったので、せめて2着に粘ってくれれば馬券だけでも当たりなのに…まぁそんなうまくはいきませんねぇ。

で、レース後、まず最初に思ったのは、折り合いを欠いての1900という距離はやはり長いんじゃないかということ。
下のクラスでは、能力の違いでごまかすことはできるけど、上になるとやはり馬の性格も含めた本質から外れた距離ではこういうことになるかなと。
かかるのをガッチリ押さえ込んで折り合うことができる超一流クラスの騎手が乗るならまだしも、今後もキタムラ騎手にこだわるならばごまかしは無理でしょう。


で、もっと悔しいのがアヴニール。
直線どん詰まりで、ようやく抜け出して、

あぁ勝ったと安心した瞬間の差されたからなぁ。まじで何がおこったのか一瞬わからんかったです。

それに、なにしろアヴニールが後ろからなにかに差されたのははじめてだったから、そのショックが大きくて…

確かに勝ったサトノクラウン、もしかするとG1級かもって噂はあったんで注目して見てたんだけど、テレビでパドック見る限りではアヴニールのほうが上だと思ったんだけどなぁ…

まぁ、いいわけするなら、アヴニールって初戦も2戦目ももたもたしながらジリジリ伸びてきて、最後にもう一段階ギアが上がってさらに伸びるって感じがあったので、あのレース内容では全力出しきれてないような感じがしました。


ただ、一瞬の切れ味という意味では勝ち馬のほうが上だと認めるしかないですね。
でも、ビデオ見てて気づいたんですが、大飛びでトップスピードにのるまで時間のかかるアヴニールに対して、サトノクラウンはピッチ走法的な走り。
だから東スポ杯のようなレースではあぁいう結果になるのも仕方がありません。

だからといって力負けと言うわけではありません。
もし、直線早々にアヴニールの進路が開いてのびのび走れれば、2馬身半差をつけてアヴニールが勝っていたはずだ(笑)

マイネルの岡田総帥がテレビよくいっていた、馬は個性の戦いとよくいっていましたが、そういいことなんすね。今回はアヴニールが個性を生かしきれなかったのに対しサトノが個性を十二分に発揮できたと。

まぁ、その個性を発揮さすのが騎手の仕事だとすると…
なに言いたいか、わかるよねキタムラさん…


結果はとても悔しいですが、最低限の賞金加算はできたので、来年春に向けてさらに力をつけてほしいところです。

クラブコメント

◆グレナディアーズ◆

○11/23(音無厩舎)
23日の京都競馬では五分のスタートから好位をキープし、道中は折り合いに専念。直線半ばで抜け出しを図るが最後は内から来られて3着。

「休み明けということもあって、今日はいつも以上にイレ込みが目立ちました。スタートからスッと行き脚はつきましたが、1コーナーの入りで内がかなりごちゃついたせいで、さらにカーッと行きたがってしまったんです。なんとかなだめつつ進めて、直線の追い比べに持ち込めただけになんとかしたかったのですが…。申し訳ありません。久々で昇級戦ということを考えれば、着実に力をつけていると感じますし、ひと叩きした次はもっとやれると思います」(北村友騎手)

「休み明けとしてはいい仕上がりで、今の時期も合うのか、夏場に比べるとかなりデキは良く感じていました。レースは、やや行きたがったところもあって最後は脚色が鈍った印象で、そうなるならば1800mの方が競馬はしやすいだろうと思います。勝ちたかったのはもちろんですが、休み明け、昇級戦ということを考えれば、悲観する必要はまったくありません。使って良くなると思いますし、このまま次走に向けて調整していくつもりです」(音無師)

かなりごちゃついて苦しくなったところもありましたが、そこで行かせてしまうと先に繋がりませんし、我慢させたことが今後活きてくるはずです。このあとは馬体に問題なければ在厩で調整していく予定です。

◆アヴニールマルシェ◆

○11/24(藤沢和厩舎)
24日の東京競馬ではスタートよく先行集団を見ながら進める。直線で窮屈になり進路を探して開けたところから伸びてきたが勝ち馬の勢いに屈して2着。

「ゲートで隣の馬がけっこう暴れていましたが、それでもこちらは冷静にしてしっかりと駐立できていましたし、悪くないスタートを切ってくれたと思います。淡々とした流れではあったもののきちんと折り合えていましたし、道中はリズム良く運べましたね。直線では狭くなっても馬が怯むことなく勇気を出して抜けて来てくれましたし、この馬なりに伸びているのですが、あれで差されてしまうのかと言うのが正直なところです。キッチリと結果を出したかったのですが、申し訳ありません」(北村宏騎手)

「中間の調整は本当に順調に来て、来年を楽しみにしていけるようなレースをしてほしいし、してくれるのではないかと思っていました。直線で窮屈になったのはありましたが、抜け出したところを差されてしまっては…。申し訳ありません。今日は認めざるを得ないかもしれませんがまだまだこれからです。また頑張ります」(藤沢和師)

来年の春に向けて最低でも賞金加算はしたかったですが、もちろん狙っていた結果はひとつでした。同じように直線で窮屈になったのですから勝ち馬のパフォーマンスを誉めるしかありませんが、アウ゛ニール自身これまでと異なった形から競馬ができたのは収穫だったでしょう。精神的にも大人びた馬ですし、まだまだこれからです。今後については未定ですが、来年主役をはれるようさらなる成長を見せてくれたらと思っています。

2014年11月13日 (木)

今週の近況

いやはや、最近サボりがちな近況更新。
なぜなら今週も出走はありませんよ。
いや、正確には今週の出走はありました。はい、過去形で正解す。
実は火曜日にインペリが大井競馬に出走しました。
結果は5着。
それ以上はレースもなんも見ていないのでなんとも。
レース後のコメントはこんな感じ。

■インペリアルマーチ近況■
○11/11(船橋・出川厩舎)
11日の大井競馬では五分のスタートを切るもすぐ外の馬に進路を塞がれ、なかなかスムーズな競馬ができないまま道中を追走。勝負どころから外に出して追い出していくが、直線はジリジリした伸びで前を捕らえるまではできず5着。
「ストライドが大きい馬なので内枠は嫌だなと思っていたのですが…。実際に道中は隣の馬がフラフラして、こちらに何度も何度も寄ってきたことで2~3回引っ張るところがあって、そのたびにハミが抜けてしまいました。途中で外に出すと自分のリズムでのびのび走れていましたから本当に残念です。スタートはまだモッサリしていましたが、今日の距離には対応できていましたし、徐々に良くなってくれていると思います。今日のレースは参考外と言えますし、次走では一番いい結果が出したいですね。本当にすみませんでした」(石崎駿騎手)
「人気も集めていましたし、結果が伴えば良かったのですが申し訳ありませんでした。馬体はまだ余裕があるとは言え、こちらの思惑通りに絞れていましたし、いい状態だったと思います。ただ、スタートしたときの感じを見るとまだ内面を含めて変わる余地はあるのでしょう。スムーズな競馬ができずレースは残念な結果に終わってしまいましたが、ここからまだ変わってくれると思います。初めての1200mにも対応してくれていましたし、次こそ結果を出せればと思います」(出川師)
道中の不利はいかにも痛く、今日はスムーズなレース運びができなかったことが全てと言っていいでしょう。歯痒い競馬が続き悔しさが残りますが、状態面はまだ上積みが見込めそうですし、続けて使えることを利点に次こそは結果を出したいところです。今後は厩舎に戻っての状態を見た上で今後の予定を決めていきます。

てな感じです。
道中不利があったみたいですが、きっと全盛期ならそんなもん関係無かったよなぁ。
はたしてもうひと花咲かせることは出来るのでしょうか。

他といえば、アダムスが一か八かの運動を開始したとか、スタートレイルが名古屋に行ったとか…

でも、来週は出走がありますよ!
楽しみだなぁ。

クラブコメント

■アダムスピーク近況■

○11/12(NF空港)
ウォーキングマシンとトレッドミルでの調整を行っています。
「カイバ喰いを含めて体調面は安定しており、不安のない日々を送ることができていますし、獣医師とも相談の上でこの中間からトレッドミルでの常歩程度の運動を取り入れています。先週もお伝えしたように脚元に関しては良化が著しいわけではないのですが、不安は今後も付き合っていかなければならないものですし、それに慣らしていくしかないところでもありますので、適度に動かしつつ今後の変化を更に注意深く見ていきたいと思います」(空港担当者)

■コメットシーカー近況■

○11/12(NF空港)
ウォーキングマシンでの調整を行っています。
「ここまで軽めの運動を取り入れながら歩様などを見ていますが、いい意味で変わりなく来ていると思いますし、最低限ながら動かすことができているので変にカリカリするようなところも見られませんよ。今しばらくは人を背にしないウォーキングマシンや取り入れてもトレッドミルなどの運動になるでしょうが、まずは脚元の安定が一番ですからね。引き続き慎重に対応していきます」(空港担当者)

■ジャイアントリープ近況■

○11/11(NFしがらき)
周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。
「疲れの方は徐々に癒えてきた印象を受けますので、この中間から周回コースと坂路で軽いキャンター調整を開始しています。まずはじっくり動かしながら体を解していくことで心身のリフレッシュを促し、それから徐々にペースアップを図っていければと考えています」(NFしがらき担当者)

■ステファノス近況■

○11/11(NFしがらき)
軽めの調整を行っています。
「しばらくウォーキングマシンで軽く動かして様子を見ていましたが、問題ないので、この中間からトレッドミルに移行して調整を行っています。大きな疲れや反動はなさそうですが、馬の状態に合わせて無理をさせず、上手くリフレッシュをさせて次のステップへ進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

■グレナディアーズ近況■

○11/13(音無厩舎)
12日は軽めの調整を行いました。
13日は栗東坂路で追い切りました(53秒3-39秒0-25秒3-12秒4)。
「今朝は先週と同じく、北村友一騎手に跨ってもらって一杯に追い切りました。全体の時計だけを見ると先週のほうが出ていますが、動き自体は更に良くなってきていますし、テンションもそこまで高くなるようなことはありません。状態はとてもいいですね。帰厩からレースまでそれほど期間はありませんが、気で走るタイプですし、カーッとしやすいとこともあるので丁度いいでしょう。来週も追い切れば態勢は整うと思いますし、今からレースを楽しみにしています」(橋本助手)
23日の京都競馬(花園S・ダ1900m)に北村友騎手で出走を予定しています。

■スタートレイル近況■

○11/13(名古屋・角田厩舎)
13日は軽めの調整を行いました。
「火曜日にこちらへ移動してきました。まずはこちらの環境に慣らすこと、そして馬の特徴を掴むことを第一に考えて軽めに動かしています。しがらきでは筋肉が硬くなったことで幾分ペースを緩めたようですが、現時点ではその余波は感じられません。少しずつ乗り進めて、追い切り、そしてレースへとつなげていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします」(角田師)

■アヴニールマルシェ近況■

○11/13(藤沢和厩舎)
12日は美浦南芝コースで追い切りました(62秒9-48秒1-35秒4-12秒5)。
13日は軽めの調整を行いました。
「順調ですね。今週は雨によって馬場コンディションが程よい状態になったこともありますし、実戦を前に一度入れておく意味もあるでしょうから本馬場での追い切りを行うことになりました。相手を見ながら進めて終いを伸ばして並びかけるような内容でしたが、余裕のある動きで良かったと思いますよ。血統的に気をつけなければいけないと思っていますが、2歳馬らしからぬ大人びた精神を持っている馬ですよ。やりすぎるようなことはないのですが、競馬を使っていくと少なからずイライラしたりチャカチャカしたりしやすいものの、人間側の指示を待てる余裕もありますし、それにしっかり対応してくれる利口な馬です。そういったものも天性のものと言えるでしょうし、来年もいい競馬ができるようにやっていきたいですね」(津曲助手)
24日の東京競馬(東京スポーツ杯2歳S・芝1800m)に北村宏騎手で出走を予定しています。

■ベルディーヴァ近況■

○11/12(NF早来)
曳き運動を行っています。
「引き続き人がつく形での曳き運動を行っている状況です。ごく軽めの運動ではありますが、数週間続けてきてもいい意味で変わりはないように映るので順調と言えるのではないでしょうか。おそらくもう少しはこの形を継続することになるかとは思いますが、次のステップであるウォーキングマシンでの調整へ移行する日もそう遠くないかもしれませんね」(早来担当者)

■グラツィオーソ近況■

○11/12(NF空港)
周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は屋内坂路コースでハロン15秒のキャンターを1本行っています。
「乗り込み量を重ねることによって馬体も徐々に締まってきていますし、いい形で変化が見て取れます。カイバ喰いなども問題ありませんし、この調子で順次進めていきたいと思います」(空港担当者)

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