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2014年1月19日 (日)

昨日の結果

昨日の京都9レース白梅賞に出走したステファノスとグレナディアーズですが、それぞれ5着と11着に敗れてしまいました。

パドックでみた感じはというと、まずはステファノスは、ステファノスには珍しくたまに小走りを見せていました。落ち着いて周回するイメージで小走りのイメージは無かったんだけど…メンコもしたまま出走したから、なんか兆候があったのかもね。
ただ馬体は抜群で負ける気がしなかったんだけどなぁ…

一方のグレナディアーズはというと、−14キロで引き締まったみたいでしたが、正直よくわかりませんでした(笑)
それ以前になんかすべてがまだまだなんですよね。全体的に色んな意味でゆるいというか。言い替えれば伸びしろ十分って感じなんですけどね。
あと落ち着きのなさね。
特に騎手が跨がってからはすっかり入れ込んでしまいました。

レースはというと、グレナはやはりというか、気性の問題が爆発。パドックでもそうでしたが、馬場入場もゲート内も全く落ち着きが無かったし、走り出してからもすぐにガツンとひっかかってしまいました。

一方のステファノスがなぜか控えて後方から競馬を選択…ステファノスは2、3番手ですすめると思っていたので、このレースで何かを試してみるのかな?と思ってみていました。

3、4角あたりで流れがえらい遅いなと感じて1000の時計を見ていたら、1分1秒から2秒の間。あとで確認したら1分1秒5。この日の2000m未勝利や今日の1600m未勝利より遅いです。ぶっちゃけドのつくスローでした。
で、ステファノスもグレナもキレキレの上がりを持っていないので、直線を向く前に2頭の負けを覚悟しました。特に後方に控えてしまっていたステファノス…底力を信じるしかない感じでした。

直線に入りステファノスも伸びてはいたんだけど、レースの上がり=逃げた勝ち馬33.8でステファノス自身も同じ上がり繰り出してはいたようでしたが、他も33秒台続出では5着までが精一杯…。
で、途中見失っていたグレナディアーズはしんがり争い…と思ったらさらに後ろにもう1頭いたのでブービー争いに競り勝ち11着でした。

今年のクラシックの夢が終わった瞬間でした。

まぁ、収穫がなにも無かったわけではなく、走りの適性がはっきりしたというか…
例えば、ステファノスなんて中山の2000なんてどうだろう…しかも2連続開催の最終週なんて(笑)

ダート路線というのもあるよね。

この後はまだわからないですが、ステファノスも3戦したし、グレナディアーズもゲート試験から厩舎にいるから、合わない淀をすっとばして次の阪神開催にあわせてボチボチ短期放牧っちゅうのもちょうどいいと思います。


■■クラブコメント■■

◆◆ステファノス◆◆

1/18 藤原英厩舎
□18日の京都競馬ではまずまずのスタートから先団を見る形。直線は中ほどを伸びるも及ばず5着。

「調教での動きも良く、着実に馬が良くなっていることがはっきり伝わってくるので楽しみを持ってレースに臨みました。
スムーズに運べたと思いますが、内回りのこの距離は少し忙しい感じで直線はしっかり脚を使っても前に迫ることができませんでした。
もう少しゆったり流れる距離や同じマイルでも外回りなら道中も楽に運べるでしょうし、この馬の力を出しやすそうな感じがしましたね。
いずれにしても今ドンドン良くなっている最中なので先が楽しみな馬であることに違いはありません」
(浜中騎手)

ハナを切った馬が勝利したように中団で脚を溜めていた本馬には不向きな展開で上位に肉薄することはできませんでしたが、直線は見どころのある脚を使っており、昇級初戦からクラスに目処をつけてくれたことは収穫でした。さらに馬は良くなるでしょうし、前進に期待したいところです。
このあとは厩舎で状態を確認した上で検討していきます。

◆◆グレナディアーズ◆◆

1/18 音無厩舎
□18日の京都競馬では五分のスタートから4〜5番手外めを追走。直線は外から前に迫ろうとするも伸びを欠き11着。

「跨がった時からテンションが高かったですし、スローペースということも相まってちょっとハミを噛んでいました。それでも全体的には悪くなく、伸びてくれると信じて追い出しましたが差を詰めることができませんでした。
どちらかというと瞬発力タイプというよりはパワータイプで今日のような決め手を要求される展開は厳しかったかもしれません。
新馬戦で対応してくれたように決して芝がダメだとは思いませんが、とにかくパワーのある馬なのでダートも良さそうですし、芝なら外回りコースや道中が流れて力勝負になるような展開が好ましいと思います。
敗れはしましたが、とにかくパワーがあっていい馬なので条件が合えば十分やってくれるはずです」
(北村友騎手)

「太かった前走を叩いてすっきりした馬体でレースに臨めたと思います。
ペースが緩かったこともあって幾らか噛んではいたものの、それでも外めを比較的スムーズに走れていたので直線はグンと伸びてくれると思って見ていたのですが…。
ジョッキーとも話しましたが、今日のような器用さや決め手を要求される条件が合わなかった感じです。ゆくゆくは血統的にもダートでパワーとスピードで押しきる競馬がいいのかもしれませんが、この時期に芝で勝ち上がっている馬ですし、キャリアも浅い馬なので決め付けずにいければと思います。例えば芝なら距離や外回りコースを検討するなど、可能性を探っていくのがいいのではないかなと考えています」
(音無師)

体に余裕が残る中で新馬戦を快勝しただけにコースこそ違えど同じマイルのここは連勝の期待がかかりましたが、現状で不得手と思われる条件が揃ってしまい、力を発揮することなくレースを終えることになってしまいました。敗れたとは言え、敗因は掴めていますし、今回を糧に大きく育っていってもらいたいと思います。
このあとは厩舎に戻っての様子を見た上で検討していきます。

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