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2013年5月 6日 (月)

昨日の結果

昨日はジャイアンくんが京都新聞杯に挑戦!
てなわけで、淀に見に行ってきました。

出遅れ癖のあるジャイアンの為に、芝のレースが外から差し届くかどうかを見ていましたが、1月開催のように内の逃げ馬が圧倒的に有利!ということはないものの、普通に外回して直線一気では差し届かない、そんな馬場に感じました。
つまり4角で好位にとりついてないと厳しいと…

あと、京都新聞杯に出走する馬がパドックにあらわれる直前にサアッっと雨が降ってきました。
ジャイアンくんは絶対道悪巧いと思っているので、ヨッシャー!恵みの雨になれ!と思ったけど、祈りむなしく10分ほどでやみ、馬場になんも影響ない程度でした…トホホ

で、いよいよ本題ですが、パドックにジャイアンくんが出てきて、まず最初に気づいたこと。

メンコしてない…ノーズバンド(かかり癖のある馬にちょいちょいつけられてるバッテンの馬具ね)もしてない…

これを見たときに、この1ヶ月半の間に気性的に成長したんだなぁ〜って思いました。

デビュー戦とかは2人びきだった周回も騎乗周以外は1人でひかれ、バネのきいたスナップで、ほどよく気合いが乗った感じで歩いていました。

まぁ、ジャイアンくんて、ちょっと白眼が目立つ子なので、普通に歩いてても気合いがのって見えるんですけどね(笑)

で、レース…てか、その前に問題のゲートです。
今回は後入れ、しかも最後の方に入れたので安心して見てたんですが、なんかゲート内でじたばたする馬が多く、特に隣の13番くんがえらいじたばたしてるので、つられて暴れないかびびりました。
でもちょっとキョロキョロしただけで大丈夫でした。
ただ、もっさりしたスタートは相変わらず…でも二の脚ですっと上がれるのも相変わらず。
結局、中団後方、10番手くらいの位置で内に入れながら1コーナーに入って行きました。

レースは逃げる2頭が引っ張る形で1000通過が59秒ちょいの速いペース。実質は少し離れた3番手の8番くんの60秒くらいがほんとのレースのペースかな?

で、3角あたり、ここからどうするジャイアンくん。動かないと単に直線勝負じゃ厳しいぞ!と思ってたら内からいい手応えでスルスルと上がっていくじゃないですか!

そのまま4番手くらいで直線にはいり、最内から一気に抜け出しをはかるジャイアンくん!

ナイス騎乗!これもしや!もしや!

と一気にテンションはねあがりました!

ただ、内まわり合流地点では、もう内らちギリギリ!パトロールみたらちょっと危なかった!

残り300m、先頭に立つジャイアンくん!

必死の叫びが『差せぇ!差せぇ!』から『よっしゃ、そのまま!そのまま!粘れ!』に変わりました!

ゴールへの直線というだけでなく、ダービーへ続く直線なんで、そりゃテンションも最高潮ですよ!

残り200、まだ先頭!

残り100、8番くんが差し返してきた!

ヤバい、抜かされた!

2着なら賞金加算もある!
プラース馬単とかも当たる!

叫びが今度は『差し返せ!差し返せ!』にまた変わり必死のぱっちで叫んでいたら、なんかが一気に通りすぎて行きました。

ジャイアンくんばかり見ていたので、目には見えていなかったのですが、実況は聞こえていました。

どうやらキズナが一気に飛んできて突き抜けたようです。

てなわけで、結果は惜しくも3着でした。

うーん(-_-;)まじで惜しい…

よく考えたら短期放牧明けなのよねぇ…
最後の最後にそこらへんが響いたかなぁ。

ま、別格のキズナは置いといて、逃げた14番くんが4、5着争い、3番手の8番くんが2着という競馬を、中団後方からの競馬でキャリアまだ3戦、中7週の短期放牧明け初戦だし、ちょっと遅めの4月産まれだし、そのジャイアンくんが見せ場十分の3着!

ちなみに前走のジャイアンか2着した山桜賞で勝ったミエノワンダーが、京都新聞杯の直後に行われたプリンシパルSで、すたこら逃げるシルクっ子をギリギリとらえられず2着に負けましたが、最後はすごい脚でした。
確かに山桜賞ではミエノワンダーに負けたけど、あの時はコース取りや、中1中1での初長距離輸送など、まぁ言い訳は色々あって、別にジャイアンくんが力負けしたとは思ってなかったんで、ジャイアンくんもそれくらいの実力はあるってことですよ。

これでダービーへの道は閉ざされてしまったけれど、なんか負けた悔しさは無くて、よく頑張ってくれたと満足のいく結果でした。

今回もかなり成長を見せてくれましたが、この後も順調に成長してくれて、秋の淀の大舞台に向けて、着々と賞金を積んでいってほしいところです。

今の3歳の強いどころはみんな3000は長そうな気がするからなっ!チャーンス!
あとね、ジャイアン軸で3連複のクイックピックなんと当たってた!
これなんか普通に当てるより当たったときのテンション上がるんですけど(笑)

クラブコメント

5/4 村山厩舎

■4日の京都競馬ではまずまずのスタートから中団のインにつけてスムーズに追走。直線も思い切って内を突き、残り1ハロン過ぎで先頭に立ったが、最後に差されて3着。

「ゲートは隣の馬がちょっとうるさかったのですが、特に気にしていませんでしたし、思ったより上手に出てくれました。
そのあと二の脚もついてすんなり取りたいポジションを取れましたし、3、4コーナーもロスなく上がっていけて、直線は手応え十分。最後は差されてしまいましたが、かなりの素質を感じる馬です。
これまでのレースを見ていて、スパッと切れるというよりもしぶといタイプだと思っていたのですが、予想以上に反応が良かったですし、跨がった雰囲気もとてもいい感触でした。
せっかく乗せていただいたのに、勝ち切ることができず申し訳ありません。またお願いします」
(北村友騎手)

「上手く流れに乗せてほしいとジョッキーには話していたのですが、ゲートは問題なかったですし、道中もスムーズに運んで直線では一瞬オッと思える走りをしてくれました。
ダービーを目指していましたからいい結果とならずに非常に悔しいですし申し訳ありませんが、強い馬を相手に現状のこの馬の力は発揮してくれたと思います。
この後はレース後の状態次第で決めていきますが、目標を切り替えて改めて頑張っていきます」
(村山師)

課題のゲートは無難にこなし、道中も折り合って追走。
最後こそ力尽きた格好ですが、初めての重賞挑戦で能力は見せたレースだったと思います。
まだキャリアも浅いですし、この経験を糧に今後の飛躍を期待したいと思います。
このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。

クイックピック(笑)

パドックのジャイアンくん

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