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2009年6月 4日 (木)

東京競馬遠征記その4

昨日は眠くなって途中でやめてしまいました。
決してネタひーーーっぱろうというわけではありましぇん。
( ´艸`)


いよいよ第76回東京優駿のスタート!
マーチくんは少しのびあがるようなスタート…あらっと思いましたが、どうやらそのまま控えるのではなく今回は前に出していくようです。

予定通り無理矢理ターフビジョンから馬場に目を移しました。
想像以上のすごい光景♪
ダービー馬を目指す18頭が一団となって、こちらに向かってまっすぐ駆けてきます。

『うぉー!マーチ!マァァァァチィィィ!』

マーチはどうやら中段前目のポジションをとったようです。

ドドドドドッて18頭が目の前を通りすぎて行きました。
次に目の前に来るときは第76代ダービー馬が決まっています♪


『うぉー!マーチ!マァァァァチィィィ!いけぇぇぇ!』


もうそれしかありません!

1000通過59秒9と、この馬場にしては恐ろしく早い時計でジョーカプチーノがぶっ飛ばしていました。

なので実質の逃げは離れた2番手のリーチ、その直後にロジがつける展開でした。

このあたりでマーチは外外をまわり、中段から少しポジションを上げようとしているようでした。


『うぉー!ムァァァァァツィィィィ!勝ちに行くやんか!王者の競馬やんか!いっけぇぇぇ!』
とテンションがさらに上がりました!


残り600辺りから集団が逃げるジョーカプチーノを捕まえ、マーチくんも先団直後に上がって来ています!

『うぉー!モァァァァァァチュゥィィィィィ!』

一瞬、夢を見ました。

このまま馬場の真ん中から先頭に立ち…そして栄光のゴール…

うん、確かに一瞬夢を見ました。

でも現実にはマーチには、もう脚は残っていませんでした。

後ろを振り返りながら、ズルズル後退していきます。
はじめてみる完全に力尽きたマーチの姿にショックを受けました。
直線まるで声だせず、必死で馬群の中に見失ったマーチの姿を探していました。
遠くの方で『…ロジユニヴァース…ロジユニヴァース…』と場内アナウンスが連呼する声が聞こえていました…


ドドドドドドッっと一団が目の前を走りさっていきました。
僕はまだマーチの姿を探していました…


結果が結果なのでショック半分でもなんだかさっぱりした気持ち半分。不思議な脱力感でいっぱいでした。
いい夢をみたよってかんじでした。


ダートコースからみんなと一緒にマーチが帰るのを見届けた頃、ただ一頭、芝コースから生まれたてのダービー馬、ロジユニヴァースが帰ってきました。


やはり関東でのノリ騎手の人気というか信頼というか絶大ですね♪
場内大盛り上がりで、ダービージョッキーとダービー馬を目一杯の祝福で出迎えていました。


僕のいるところを少し過ぎたところで、ノリ騎手がロジをとめスタンドに向かって帽子をとって頭を下げました。

なんだかとっても感動的でした。


こんな感じで僕のダービー初体験は終わりました。


敗因については、距離、馬場、気性、経験、いろいろあると思います。
ただマーチだけへこんだのならショックですが、結果からいうと、皐月賞1、2着、朝日杯1、2着、マイルカップ1着が全員へこみました。


とにかく皐月賞とダービー。展開から時計から着順から、なにもかもが真逆の結果なので、この一戦でダービー上位組にはもうかなわないとも思いません
でもこの日の条件の中ではロジは圧倒的に強かったですね。


とにもかくにも、ここまでこれたこと、夢を見せてくれたこと。

角居先生や厩舎関係者のみなさん。クラブのみなさん。ハセさん、よしさん、三毛りん、パケさん、師匠はじめ応援してくれたお仲間のみなさん。そしてなにより、ここまで頑張って僕をダービーまで連れてきてくれたマーチくん。
本当に感謝感謝です。
\(*^▽^*)/ミンナアリガトウ!

レース後クラブコメント
『31日の東京競馬では中団やや前めの位置につけ、直線で先行馬を捕まえに行こうとするが最後は失速し14着。

「今日はごまかしなしの2400mの競馬をしました。
ダービーはそういう競馬をしないと勝てないレースですからね。道中はスムーズに運べていたし、思い描いたとおりの競馬ができました。最後は一杯になってしまいましたが、勝ちに行く競馬をした結果なので悔いはありません。
馬場悪化で特殊なレースになりましたし、今回だけでは距離などの適性に関しては判断できないと思います」(武幸騎手)

「前走後の疲れをしっかりとってキッチリ攻めて仕上げましたから状態は良かったと思います。また、直前の豪雨で馬場が悪くなってしまいましたが、この馬は後ろ脚で体を支える走法なので、こういう馬場は合うと思っていました。
道中の感じも悪くなかったですし、頑張ってくれたと思います。ジョッキーも言っていましたが、勝ちに行った分だけ直線は一杯になり、最後は歩いてしまいました。
未勝利勝ちからここまで成長をしてくれた馬ですし、まだまだこれから良くなる馬ですから、更なる成長を促したいですね。
これだけ悪い馬場を走った後ですから、多少なりとも疲れはあるでしょう。レース後の状態をしっかり見てあげたいと思います」(角居師)

粗削りな部分が目立ったデビュー戦から数カ月。ダービーに出走するまでに成長してくれました。
まだまだ心身ともに成長の余地を残している現状から、今後も大きな期待がかかります。
まずはレース後の状態をしっかりチェックしてから、今後の方針を決めていきます。』
クラブコメントはキャロットクラブの許可を得て転載しています
\(*^▽^*)/

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コメント

俺的には、やはりマイラーじゃないかなと思います。

母キョウエイマーチの方の血を多く受け継いだのではないでしょうか?

これからは長くても天皇賞秋だけつかい、あとはマイルを中心に走っていった方が活躍できると思いますがね。

今のよしさんがそういうならきっとそうです。

よし神さまのありがたーいお言葉、関係者のみなさんに届いてっ
p(^-^)q

お久しぶりです。

そうなんですよね!デビューから数ヶ月であの『場所』にいたんですよ!

凄く凄い事です。

秋が楽しみです。

あっ…!

万歩計は元気です…か?

>三毛りん

そうですよ♪ビックリの出世街道でした。

万歩計はとっくにクリアして今は友達とこにいってますよ♪

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